Kureha Kano’s diary

Things I thought or experienced on the day

11/12 留学したい...

すっかり寒くなってきました...毎日朝起きるのが億劫で仕方がありません。
前回の投稿が1月だったので、じつに10ヶ月ぶりの投稿になります。
かなりの長期間放置しておりました...

 

今年の春、無事に上智大学に入学しました。第一志望の学部ではなかったのですが、入ったところが思いの外自分に合っていて、毎日勉強が楽しいです。

普通、大学1年目というと、友達と遊びに行ったり、兼サーして遊びまくったり、未成年なのに飲みに行ったりする人が多いとおもいます。私の友達でもそのような人が多くて、むしろそうじゃない人のほうが珍しいくらいです。みんな毎日楽しそうでいいですね。月曜日からオールして、水曜日も飲んで、金曜日もオール、なんて生活をしている一人暮らしの友達もいて、「なんて体力だ...」と感心しております。

私はというと、春学期が始まってから今日まで、遊ぶ暇もなく勉強に勤しんでおりました。話したことのある数少ない先輩方にも、「全然大学生活を楽しんでないじゃん!なにやってんの?」と言われてしまうほどでした。もちろん、全く遊びに行かなかったわけではありませんが、他の子達と比べるとはるかに少なかったんです。

勉強が大好きだから勉強ばかりしていたわけではありません。もちろん、勉強は好きですが、それが本当の理由ではありません。

留学のためです。

留学したいと思ったきっかけは、去年シアトルに行ったのがとても楽しくて、また海外に行きたいなと思ったことです。 去年の12月にシアトルから帰ってきた後、2日間くらいは「あー、帰ってきたんだなぁ...なんか久しぶり\(^o^)/」なんて感じだったんですが、3日目くらいからシアトルが恋しくて恋しくて仕方がありませんでした。向こうの空気、人、天気、景色、もうすべてが恋しいんです。学校に歩いていく途中で見た、紅葉したメープルの木、すごく広くて温かい人が沢山いるワシントン大学近くのスターバックスダウンタウンに向かうバス、家の近くのコーヒーショップ...

センチメンタルな気分の時に思い出すと、また戻りたくて泣けてきちゃった時もありました。毎日すごく忙しかったけど、めちゃめちゃ充実していたんです。

だから、上智大学に合格した後で、上智は留学制度が充実していると聞いたときに、「絶対にいく!」と思いました。それからは、入学する前から留学の種類や手続き、出願資格などを調べまくりました。
私にとって大学の授業の始まりは、留学への道のりの始まりだったんです。

そして、この間無事に大学の交換留学に出願して、面接も受けてきました。
(詳しい流れはこちらに書いてあります→上智大学交換留学について - Kureha Kano’s diary

 

もう1つの記事にも書いてある通り、面接がボロボロだったんです...
正直、今は「絶対落ちた!」と思って凹んでいます。結果は12月の7日に出るのですが、結果を見るのが怖くてたまりません。

もしも落ちてしまったら、入学してから今まで遊ぶ時間返上で頑張ってきたのはなんだったのか...なんて考えてしまいます。

また、結果が出たら記事を書こうと思います。